年末年始の行事について
当施設では施設で年越しを迎えられる方に少しでも雰囲気を味わっていただくために年越しそばの提供をさせて頂きました。
皆様に大変喜んで頂きました。
由来 始まったのは江戸時代。そばは、縁起物としてハレの日に食べるものでした。
江戸時代中期には縁起物で健康にもよいそばが「晦日そば」「節分そば」と呼ばれて毎月月末や季節の変わり目に食べられるようになりました。
中でも立春の前日は大晦日と終日しか離れていないこともあり一年の最後あたりに食べるそばがだんだんと年越しそばになっていったと考えられています。
年越しそばを食して1月１日にはおせち料理を提供させて頂きました。
ご入居者さまおひとりおひとりに食べたいものをお聞きしてメニューを考えました。
又、皆様が食べられるように食材も工夫してお出しいたしました。
日頃、箸の進まない方も完食され、笑顔で楽しいひと時を送ることが出来ました。
おせち料理
由来 新年の健康や繁栄を祈って歳神様へ料理をお供えし、年が明けてから神様のおさがりとして頂きます。
まとめ
ご入居者様が笑顔でいられる時間を作ること。私共は大切にしていきたいと思います。
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ホスピス型有料老人ホーム ウェルハートくげぬま
(住宅型有料老人ホーム)
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